胃がんの再発防止の抗がん剤治療も2回目。
薬の量も減らして、14日間朝・夜食事後30分以内で服用します。
昨夜テレビで「原発巣不明がん」についての放映を見ていました。今の多くの医者は自分の領域以外の病気については答えを出せない、治療方法を患者に説明できない。現実にがん症状はあるにもかかわらず、どの抗がん剤を使えばいいのかも解らない。
必死の患者が「私の余命は？」と聞く。
医者は症状をステージⅣと判断「3ヶ月です」と言った。患者は何もしないで死を迎えることに抵抗。
「がん難民」となりあらゆる検査を受け、医師を探して、今の医師にたどり着きます。
米国の学会では「不明がん」もがんであると研究成果が報告されていて、原発巣が最も近いがんの治療方法を施術。現在抗がん剤治療を通院で受けていて、ほぼ普通の日常を送っておられる。
余命は3ヶ月と言われたら、というよりか「がん」と言われただけで頭の中は真っ白になった私は、食道がんと部位が判明。日本の「標準治療」で13年間生きてこられた。下咽頭がん・頬粘膜がん・胃がんと次々と発症するがんと闘っている現在、今の病院では3科･4科と集まって最良の治療を検討施術される。
第2回目も、副作用に対応出来る体制を取ってもらっている。安心を側に14日間抗がん剤治療に専念します。
7月5日私達夫婦の大事なイベントに元気な姿で出席をすることが先ず目標です。
そして7月16日小学・中学の同窓会も控えています。
今日からスタートです。![]()
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